ドル円 4時間足
動きがあったので今日は4時間足から環境認識を行います。
本日の午前3時にFOMC(連邦公開市場委員会)があり、ドル円が130.13円付近から128円63円付近まで下落。
恐らくパウエル米連邦準備理事会が0.75%利上げに消極姿勢を示したことで、材料が出尽くした感があっての下落と考えらる。
FOMCでも指摘されたように、ロシア・ウクライナ問題、インフレ高による経済への不透明感が強くなってきている。
さらに、中国でのロックダウンも少なからず影響してくる。
これが原因で円買い圧力が強まる可能性もあるのか?といった状況。
ドルに対するリスク回避の動きが強まれば強い円買いに動く可能性も考えなくてはいけませんね。
と言うのはファンダメンタルでトレードする方が考えること。
大きく動きそうな場面では静観。
動いたら分析をして戦う!
これを10年近く続けてきました。
では、本日のドル円の環境認識をはじめます。
ドル円4時間足
下図はドル円4時間足
4時間・1時間の安値と高値は相変わらずだが、1時間足では高値・安値の中での短期の下降三波が確認されています。
この短期の三波が小さいなりにも影響力をもった下降であるかを知るには、下抜けした後の下降ダウが出るか出ないかが重要。
ドル円1時間足
下図はドル円1時間足。
黒い短い水平線は15分の安値を下抜けして作られた出来た安値です。
一度大きく下降したが、その後は買いが強まるのか?売りが強まるのか分からない状況です。
それを作っているのが黒い水平線の安値になります。
ここを15分で実態下抜けが確認されるとエリオット3波が確認されます。
ピンクの波動は1時間の高値安値を作り、その間を下抜けしてきた1時間足の短期の動きです。
短期ながら下降3波が確認されています。
15分で3波が確認されると、3波と3波の動きが重なるためショート勢が増えてくる可能性が高まります。
Twitterで何度もtweetしていますが、上位足で3波が確認された場合、下位足の3波でエントリーすると伸びやすいという傾向があります。
ここだけを狙っているトレーダーもいます。
私も、それだけではありませんが、状足で3波が確認された場合は、下位足の3波に合わせたトレードを心掛けています。
下降のシナリオとしては、黒い水平線を下抜けすることが重要になってきますが、1時間・4時間の調整という意味ではどうでしょうか?
ドル円1時間足(調整状況確認)
下図は1時間足の調整状況を確認した図です。
ちりつも君が指している箇所を見ると、フィボナッチでの調整は61.8%弱ということになります。
調整としては十分です。
つまり、下降が出ても調整終了となり上昇してくる可能性もシナリオに入れておく必要があります。
その場合は、下降3波が出ても利益を伸ばせない可能性があるなぁ~
といった環境認識をしっかり持ったうえでトレードすることが大切です。
ではロングで取りに行く場合はどうでしょう。
ロングで取りに行くための根拠が必要ですが、FOMCが影響し下降した長い陰線が難しくしています。
1時間・4時間の順張りを私は狙いたいので、トレンドが下目線にならない限り目線はロング一択です。
そうなると、大きな下降を作った15分高値を上抜けしないと、エントリー根拠を作れない状況です。
今の時点からでは約130pips上となりとても長い時間待つ恐れがあります。
「待つも相場」
という格言からしたら、そうなんですが、違うシナリオも用意しておきたい場面出です。
ドル円15分足
下図はドル円15分です。
ピンク線は下降を表しています。
青線はトレンドが上昇に変わったことを表しています。
15分足でいったん一番下の黒い水平線を下抜けすると、15分の高値が赤丸の場所に下がってきます。
その赤丸の高値をを上抜けすると上位足が上を向いている状況で15分も上を向きます。
その後、調整をしっかりと確認し、上昇ダウが確認されるエリオット3波が確認されるピンクの丸でエントリーなどが有利な場面です。
大きな下降があったからといって、15分以上の足はすべて上を向いています。
ゆっくり丁寧にトレードをしてください。
月足↑・週足↑・日足↑・4時間↑・1時間↑・15分↓の環境です。
昨日に引き続き15分足から月足まですべて上を向いている環境ですが、FOMCの影響を受け一時的な強い雨となりました。
現在も雨雲が広がっており注意が必要です。
しかし、15分よりも上の足では晴れ間が広がっていますので、強い雨が降ってもゲリラ豪雨的な一時的な大雨の可能性があります。
傘を持って外出されることをおすすめしますが、大きな傘は荷物になる恐れがあります。
傘を持つにしても、カバンに入るサイズの折り畳みの傘が良いと思います。
では、よい一日をお過ごしください。
※晴れ⇒ロング・雨⇒ショート・曇り⇒停滞(レンジ)
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