毎日の環境認識

ドル円(2023年3月5日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

2月27日~3月3日の週は、消費者信頼感指数や製造業PMI、ISM非製造業操業指数、などのアメリカの指標がありましたが、いずれも大きな動きとはならず、無敗街道まっしぐらの私独自の分析方法である指標フィボナッチが発動することはありませんでした。

先週は、「週足の調整を深めてくるか?」という場面から始まっています。

今週はどのような動きを見せたか、週足が閉じましたので、週足から順番に分析し、エントリー地点まで探っていきたいと思います。

私”ちりつも”が作り上げた、超シンプルトレード方法である『ちりつも流FX』のトレード分析方法を使用し、

FXとは?などと考えているFXトレード初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

ご不明な点がございましたら、TwitterへのDMやこのブログの記事の一番下にあるコメント欄に、ご質問をお願いします。

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ドル円(2023年3月5日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

下図はドル円週足です。

週足の高値・安値にフィボナッチを当てて調整度合いを調べています。

ロウソク足の形は陰線となりましたが、調整2波の最低限の調整度合いである38.2%をヒゲでタッチしてきました。

この動きにより週足では・・・

以前よりも綺麗な三尊天井が見え始めています。

最後のピンクの矢印の動きを作ることが出来れば、教科書のような三尊天井が作られることになります。

私は、三尊・逆三尊を最も分析したトレーダーであると自負できるほど過去検証をしたことがあります。

本を読んでいると、丁寧に紹介されているのが三尊天井・逆三尊でした。

この三尊についての解説は、日本の本では多くの本に登場します。

三尊・逆三尊とは?

「その時間軸の高値・安値で現れると、強い売り根拠や買い根拠にされる形である」

大まかに言うと、このように書かれています。

ん???

なんで????

じゃあ、この形になったときだけトレードすればよくね?

そこで、三尊を私なりに徹底てきに分析し、ある答えを導き出すことが出来ました。

三尊には大きく分けると、この3タイプに分かれます。

◇同値タイプ

青い水平線を抜けずほぼ同値

◇切り上げタイプ

青い水平線を抜けず安値が切り上げている

◇切り下げタイプ

青い水平線を下抜けし、安値が切り下げているタイプ

私は約10年ほど前に、この3つの形を1分足~週足の過去10年間、6通貨ペアで探しまくりました。

理由は、

「三尊は本当に勝てるのか!?」

「本当だったら金持ちだ!」

という理由からです。

これだけ本に登場する、いわばスーパースター扱いの三尊、私はスポーツの正解のスーパースターが大好きなので、三尊と言うスーパースターに魅了され、リアル検証を含め、この検証に約1年2か月ほど費やしています。

毎日淡々とリアル観察、過去検証の日々を乗り越え、三尊とは何か?を私なりに答えづけることが出来ています。

まず、三尊には伸びやすい三尊と伸びにくい三尊があります。

三尊の私なりの見解について何週かに渡り解説していきます。

今週は、先ほどの図の同値タイプの三尊について解説します。

同値タイプの三尊

まず三尊の左肩の動き、これは単なる上昇ダウです。

これは、どの三尊でも確認できる形です。

左の山・真ん中の山・右の山を、左肩・頭・右肩と呼びます。

まず、上昇ダウで左肩が作られます。

この左肩と頭の位置は、頭を超えなければ、頭に近い位置に左肩を作っても左肩と考えて構いません。

左肩を作り、その後下降します。

この動きは、左肩で作った上昇ダウの調整の動きとなります。

この下降に対し、トレーダーはフィボナッチを当てて、再度上昇してくるタイミングを観察しています。

その後調整を更に強め・・・

ほぼ、同値に到達しました。

この時のトレーダー心理としては、

「ん?トレンド転換か?」

という思いが強くなる場面です。

しかし反発され上昇します。

この時のトレーダー心理としては、

「トレンド転換できなかった」

「この安値固い」

という心理となります。

そして、ここで次に見る位置は最高値ではなく、

左肩の高値です。

高値・安値というのは、あるだけで目標にされやすく、このような位置でレンジを作るパターンは大変多く現れます。

このような動きです。

最高値を目指したが、左肩の高値(緑の水平線)からの抵抗で下降、下降するが青い水平線でまたもやブロックされ再び上昇、その後再度緑の水平線にアタックするが抜けず下降、次第に迷いが生じ小さい動きを作りピンク線2本の三角持ち合いが作られブレイク!

しかし、本命であるオレンジ・茶色の水平線の高値・安値にブロックされ、再びレンジの動きに・・・

なんてことは頻繁に起きます。

そのため、上昇時に最初に意識される高値はピンクの水平線となります。

この高値でブロックされた動きを作ると、

「青い水平線の安値を作った高値を抜けなかった」←これが本命

「ん?三尊か?」

というトレーダーや、

「この間でレンジが作られるのでは?」

とレンジトレーダーが待ってましたの形になります。

私は、レンジトレードも得意なトレーダーなのですが、それはこの三尊をとことん研究したから自然にレンジが得意なトレーダーになりました。

特に1時間足・4時間足のレンジトレードを最も得意としています。

このレンジトレードの事を、レンジパターントレードと呼んでおり、

私が運営する戦略部屋で「レンジパターンに入っています。」とアナウンスする時は、ほぼトレードしている最中です。

レンジパターントレードは、まだ公開していないトレード方法なので解説は控えます。

レンジパターントレードも、いずれ戦略部屋で部屋を作り公開していきます。

レンジトレーダーにとって同値での反発というのは、レンジの入り口を示す動きとなるため大好物の動きとなります。

私は、三尊を研究していくうちに、同値で抵抗されるパターンが多いことを知りました。

また、同値で抵抗された場合、左肩を上回る上昇を作ってしまうと、レンジやトレンドが継続しやすいことも分かっています。

そして・・・・

左肩を超えることが出来ず下降し、抜けなった青い水平線を下抜けしたことで三尊が完成です!

いやいや(^_^;)

私の中では、これは三尊ではなく、トリプルトップの一番伸びない形なんです。

三尊の特徴はこのように書かれています。

「高値・安値で現れると、強い売り根拠や買い根拠にされる形」

でも、この形の三尊は一番伸びませんけど・・・

強い売り根拠になっていない?

三尊は青い水平線の位置の事を「ネックライン」と呼びます。

このネックラインを下抜けすることで、売りが強くなる。

という内容ですが、この形の三尊は・・・

抜いてすぐ上昇することが最も多い形なんです。

理由は単純です。

上昇・下降の波形の観点から解説すると、

黒い波形では、青い水平線を抜けていないため、トレンド転換になっていません。

つまり、緑の波形でトレンド転換したことになります。

また、この同値タイプの三尊の多い形で右肩が低いという特徴があります。

今後、他の三尊を解説する中で説明してきますが、伸びる三尊の形では、頭部分からの下降に対し、右肩の調整は最低でも38.2%以上あると、伸びてきやすい三尊の形となります。

ただ、この同値タイプの三尊は頭からの下降の波形に対し38.2%に満たない状況からの下降が多く、トレンド転換すら果たせていない動きになる事が多く、大変危険な三尊と私は教えてきました。

むしろ、私の考えでは三尊(伸びる形こそが三尊という定義なら)ではありません。

また、この同値タイプで良く起こる動きが、

この動きです。

これは俗にいう”騙し”という動きです。

三尊騙し・・・・

誰に騙されているかは知りませんが、騙されたらしいです。

騙し=分析力不足

とは思わないのでしょうか?
私はトレードに騙す方も騙される方もいないと思っています。

この騙される形?というのを私は、危険な形と呼んでいます。

戦略部屋でも「危険な形なのでショートしません」など解説することがありますが、これにはしっかりとした根拠があります。

この同値タイプは世間では最も”騙し”が多く、私の考えでは分析力が必要な環境と言えます。

では、なぜこの三尊・・・いや三尊もどきは分析力が必要なのか?

まず、青い水平線の安値を抜いていないため、トレンド転換していません。

トレンド転換していないため、上目線が残っている状況でチャートが作られています。

つづいて、ピンクの水平線を抜けずに下降することで、

「下降が強いのかもしれない・・・」

というトレーダも増えてきて、

青い水平線を下抜けすることで、

「お!三尊だ!」←私は「三尊もどきね・・・注意しないとな!」

「トレンド転換した!」←私も「トレンド転換で方向下ね」

となります。

そして重要なのが、この三尊もどきは”単なるトレンド転換の下降1波目”であるということです。

つまり、下降のトレンドが確認される動きである下降ダウ前の動きとなります。

この、単なるトレンド転換は、下降を強くさせまいと抵抗される形でもあります。

これは、私独自の分析方法であるポケットと言う分析方法になるのですが、

上図のオレンジのボックスを下抜けしないと、オレンジの矢印の方向のエネルギーは消えずに残っているという分析から作った分析方法です。

戦略部屋で徐々に公開していますが、このオレンジのボックスを抜く動きを作る時は、多くの例で下降ダウを作っています。

また、その逆の動きである、再度トレンド転換の動きを作ることも多く、いわゆる”騙し”の動きを作ります。

この同値タイプの三尊を、私は”三尊のような形”と呼んでいます。

三尊に魅了されているトレーダーは少なくなく、この同値タイプの三尊もどきでさえ”形”が三尊に見えてしまう事で魅了されてしまうのかもしれませんね。

世間では、この形も三尊と呼んでいますが、最も伸びずらい三尊ということは忘れないでおきたい形です。

来週は、切り上げタイプの三尊を解説します。

週足のトレンドは⇩向いていますので、先週作った陰線を再び作り、三尊の形を作り始めるか観察していきます。

では、週足に影響を与える日足の分析をしていきます。

ドル円 日足

下図はドル円日足です。

日足の高値・安値にフィボナッチを当てています。

金曜日に陰線を作り若干下降していますが、調整といえる動きにはなっていません。

青い水平線のかつての日足高値を上抜けし、日足がトレンド転換方向⇧となっています。

現在日足の上昇1波が確定しています。

調整も浅いため、まだ上昇を強めてくる可能性もある位置です。

現在の高値の上には、以前からYouTube動画やこのブログ内で固いと言ってきた高値である137.463ライン(ピンクの太い破線)があります。

この位置に帯状の抵抗があり、下降時も時間をかけて抜いてい来た経緯があります。

念のため言って書いておきますが、この固いラインはドル円が大きく下降してくる前から引いており、このラインを0.1pipsたりとも動かしておりません。

後だしジャンケンのような解説はしませんのでご安心ください。

ラインに触れるずっと前から引き続けており、

「固いので注意しましょう!」

「固いライン抜けてきました!剥がれたら売りが強くなります!」
と戦略部屋やYouTube動画、このブログ内で解説してきました。

気になる方は、過去の動画やブログをご覧ください。

このラインは、なんとなく言ってきたのではなく、私は分析に計算を用いるトレーダーのため、細かい計算から、下降時に抵抗される、もしくは抵抗されたのちに現れやすいロールリバーサルの位置にされやすいラインを探しています。

このようなラインは、各通貨ペアに存在し、時間軸ごとに異なったりしますが、このラインは日足の動きから計算され、さらに4時間足、1時間足でもほぼ変わらない位置に抵抗帯の数値が計算されていました。

抜くためには大変なエネルギーが必要なラインであり、抜けずに反発上昇すると買いやすく、抜けると売りやすい位置でした。

このラインでは、何度も抵抗されましたが、絶好の売り場が現れ、戦略部屋では爆益の利確祭りとなっています。

日足では下図のような抵抗帯があります。

日足では、ラインよりも若干上方向が固い抵抗帯が作られています。

現在、ラインよりも下の抵抗帯に少し触れただけで陰線で戻されています。

この高値は非常に固いため、何度かチャレンジしてくる可能性があります。

このラインを下抜けするまでも、青いボックスの大きなレンジ、緑ボックスの小さなレンジを作り、11月10日に初めて抵抗帯に振れてから、完全に剥がす動き(青いボックス下抜け)が12月20日と実に1ヵ月以上もかけて、抜けてきました。

私はレンジパターントレードが大好きなので、このレンジ内のトレードで爆益になったので良かったですが、レンジパターントレードをまだ公開していない戦略部屋では多くのメンバーを待たせることとなりました。

ただ、この間も指標フィボナッチなども発生していたので、戦略部屋では利確祭りを挟みつつではあったので良かったかな?とは思っています。

現在、この抵抗帯に日足が振れた(右の緑のボックス)ことで、緑のボックスが作られています。

このボックス間の動きにレンジパターントレードが好きな私は、2つの意味で注目しています。

日足では、私独自の分析方法である”設計図”(チャー図内の沢山の破線)での動きも設計図通りの動きとなっており、ドル円は日足がハンドルを握り操縦していると以前から解説してきました。

今の段階では、日足でのトレードは難しいため、下位足4時間を見ていきます。

ドル円 4時間足

下図はドル円4時間足です。

4時間の高値・安値にフィボナッチを当てて調整度合いを測っています。

78.6%弱と調整度合いとしては、かなり深くなってきています。

4時間足の波形図です。

1st波動終了⇒ジョイント波形ABC⇒2nd波動終了⇒ジョイント波形A波形成中

といった環境です。

1st、2nd波形共に、3波が1.618倍以上伸び、5波は1波の等倍以上伸びており、4時間に強いトレンドが発生していることが分かります。

現在、78.6%弱とジョイントA波の下降が強くなっていますが、上昇時に強いトレンドが出ていることは忘れてはいけません。

トレンドが変わる・変わらないは変わってから分析すれば良いことで、変わる前から予想や予測することはトレーダーとしては、ギャンブルトレードにつながってしまう”ギャンブル脳”を育てる原因となりますので、やってはいけません。

『チャートに答えがある』

これは私の言葉です。

私がFXを教える時に頻繁に使う言葉です。

この”答え”を導き出す方法は分析しかありません。

上位足から分析していきエントリーせざるを得ない”形”が出たら、夜中だろうがお腹が痛くてトイレに駆け込んでいようが入るのがトレーダーの仕事です。

『形が出たら淡々と』

これも私の言葉です。

FXの分析は方程式のようなものだと私は思っています。

私の中には、あらゆる角度から”形”を導き出す方程式が入っています。

この方程式をルール通りに解くことで勝手に方程式の答えである”形”が現れます。

『損切は計算ミス』

という言葉も私は使ってきました。

戦略部屋ではまで言ってないかもしれませんが、私が教えてきた元塾生さんには分析力をとことん叩き込んでいるため、

『損切は計算ミス』

という言葉使うことができました。

つまり、逆を言えば、損切は計算をし直すことで以降は防ぐことが出来るという事につながります。

私はエントリーまでに十分な分析を行います。

そのため、損切にあう事はそうそうないのですが、それでも損切は必ず起こります。

上位足の読み不足や下位足のトレンド観察不足、突然の要人発言など、色々と損切理由はありますが、

中には、どうしても損切理由が見つからない場合があります。

これを私は、

『本当の損切』

と呼んでいます、私は損切にあうと、必ず同じエントリーパターンの過去検証をひたすらします。

この過去検証こそが私を成長させました。

私は現在3つの、どうして損切にあったのか分からないパターンを検証しています。

この検証を開始したのが4年ほど前になります。

すべての根拠が揃っており、私がよく使う”絶好の買い場・売り場”でした。

しかし、伸びることなく損切に合いました。

この3つのパターンは今でも頻繁に現れ、毎回利確出来ている”形”です。

私の得意とする”形”でもあり戦略部屋でも多くの利確祭りを生み出しています。

それでも負ける時はある。

ということを言う方もいるかと思いますが、過去にも同じような経験をしており、リアル&過去検証を8カ月ほど繰り返す後に損切り理由を見つけることが出来、今でもその”形”が出た時は、必ず確認点数の中に入れ、エントリー評価に達している場合にのみエントリーをしています。

ほんのわずかなほころびのような部分なのですが、その後も同じほころびがある”形”では伸びないというパターンを何度か見ています。

『損切は計算ミス』

このミスの部分を見つけることこそが、レレーダーである自分自身を育てるのだと私は思っています。

『チャートに答えはある』

この言葉は、理想・想像・願望などが入り込まない世界です。

現在の4時間では78.6%弱の調整と深い調整になっていますが、現時点で4時間足が教えてくれている答えは

『トレンドが継続して出ている』

という”答え”です。

この答えからショートを考えることはやめ、常にロングの入り口を探しています。

そして、4時間のトレンドを変えてしまったときは、出された答えに従い淡々と分析し出た”形”でトレードすればいいだけです。

4時間の入り口としては、現在のジョイント波形A波⇒B波⇒C波終了からの3rd波動1波からとなりますが、固い抵抗帯がある状況で安易にロングを取りに行くのは危険です。

日足では上昇1波が伸びている状況で小さな陰線。

4時間足では2nd波動まで強いトレンドが出ている中での深い調整78.6%弱。
この2つの時間軸では安全な入り口が見当たりません。

ということで1時間足に落とし、1時間足で入り口のドアが開いている場所があるか見ていきましょう!

ドル円 1時間

下図はドル円1時間です。

1時間では、青い水平線の安値を下抜けし、1時間足がトレンド転換方向⇩を向いています。

現在は調整2波の動きとなっており、黒い水平線の安値を下抜けすると、下降3波確定となります。

ここで注目したいのが、1時間下降3波が確定した後の伸びです。

3波は1波の1.618倍程度伸びることで、そちらの方向にトレンドが発生しているかを知ることが出来ます。

というか私が過去検証を重ねた結果1.618倍伸びることでトレンドが継続しやすいというパターンが多いことから、トレンドの方向を波動の伸びから読み解き、伸びない場合はトレンド転換が近い、調整波に入る、もしくはレンジパターンに入るなどの分析に使ってきました。

※こういう細かい解説を載せておかないと、

「どの本に書かれていますか?」

「どこにも書かれていません。」

などの問い合わせやクレームにつなっがってしまうので、最近は書くようにしています(^_^;)

私は、本や他人が作った分析方法を参考にしたトレードをしたことがなく、ほぼ全てが私独自に編み出した分析方法となります。

ドル円1時間では、かなり大きな1時間の下降1波を作っています。

仮に、1時間の下降3波が1.618倍伸びた場合は・・・

ピンクの四角の位置の安値まで伸びるとになります。

この位置は4時間の安値である青い水平線の安値を下抜けする位置にもあります。

4時間で強いトレンドが発生してきた流れを、1時間の強いトレンドで崩す。

「チャートは下位足から動く」

この言葉も私が頻繁に使う言葉です。

かつてドル円では15分がトレンドを発生できずに、1時間の大きな下降幅を見据えたトレードから、戦略部屋では爆益からの利確祭りとなりました。

「上位足のトレンドを崩すのは下位足のトレンド」

4時間のトレンドを崩すなら、1時間からというのはFXのチャートで常に起こっていることです。

この形が出るようなら、1時間の入り口が開きそうです。

ただ、この下降時にもたもたする動きを作り4時間の安値を抜くようなら、4時間足で調整を待ち下降3波確定からが入り口になる可能性が高くなります。

ドル円の1時間足は設計図で綺麗に反応しているため、読みやすい通貨ペアと言えます。

戦略部屋では動きに合わせて戦略をお出ししていきます。

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今週のブログは以上となります。

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トレンド天気予報について

トレンド天気予報の動画ですが、早朝にバタバタと動く用事が出来てしまったため、しばらくお休みします。

すいません。

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下記リンクよりご覧いただけます。


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