ちりつも流FXとは?

水平線ーちりつも流FX(FXで稼ぐには)

私がトレードをするにあたって一番大切にしているのは水平線です。

私は水平線と並行チャネルを根拠にトレードしています

インディケーターやオシレーターは一切使いません。

水平線トレードとは

チャートはジグザグと山と谷を作って図のように上昇と下降を繰り返しています。

山の部分を高値、谷の部分を安値と言います。

FXは高値と安値を作りながらチャート図を作っています。

この高値、安値は時間軸ごとにあります。

上位足になればなるほど意識されやすい高値・安値になります。

私はこの高値・安値を根拠に水平線を引きトレードしています。

高値・安値多くのトレーダーが意識している

人は見えないものを意識することは困難です。

しかし、見えるものを意識することは難しくありません。

高値・安値は誰の目にも明らかで、多くのトレーダーが意識しています。

FXは多数決です。

買うトレーダーが多ければ上昇し、売るトレーダーが多ければ下降します。

チャートは多数決で作られているのです。

「当たり前だろ」

そうなんです!

当たり前に思える動きだからこそ意識されているのです。

FXはビギナーズラックが起こりやすい

FXを始めてみると多くの方が「勝ち」を経験します。

中には

FXって簡単じゃん!

という印象も持たれる方は少なくありません。

しかし、次第に負けるようになり

おかしいなぁ~?

となり、

いつかはまた勝てるときが来る!

と思い込み、大きな損失を出してしまいます。

私も、その経験者の一人です。

私は最初の月で100万円入金し60万円の利益を出しました。

その次の月はというと-40万円の収支に。

その原因は

目線が変わってしまったから

なんです。

FXを始めた当初を思い出してください。

多少本を読んだりウェブ記事を読んだりして”にわか”の状態でFXを始める方が大半です。

つまり、純粋にチャートを見ているのです。

次第に勝てなくることで

  • 勉強が足りない
  • インディケーターって勝てるらしいよ
  • オシレーターもすごいらしい
  • 日本人は逆張りトレーダーが多いらしい

など、使えるか使えいないか分からない情報を鵜吞みに、しチャートはたくさんのオシレーターやインディケーターでにぎやかになってきます。

※インディケーターとオシレーターの落とし穴という内容を後日ブログで紹介します。

「上がったか付いていこう」

「下がったから私も~」

という動きに対し純粋にトレードできていた”目線”を失い、なんでもありのトレードになってしまい負けてしまうのです。

各時間軸の高値・安値を見極める

目線の固定”を取り戻すためには高値・安値を見極める必要があります。

高値・安値は各時間軸に存在します。

この高値・安値を使ったトレードは9年前から使用してきました。

私が考える水平線トレードの生命線です。

高値・安値を調べるには各時間軸のチャートから調べる必要があります。

なので”目線の固定”は「ちりつも流FX」では最も重要なルールとなっています。

下図は5分足のチャートです。

上昇の最後の起点を安値、終点を高値とします。

再度、高値を上に抜けていくと、安値と高値は移動します。

下図は上昇の起点が上に上がった状態です。

下図は上昇の起点を下に抜けて下降が現れた状態です。

下図は同じチャートの1時間足です。

5分の高値・安値は上の図と同じ場所です。

上の図で紹介した5分足を1時間足で見るととても小さい動きであることが分かります。

1時間足は下がってきているが、5分足は上がっきています。

では、1時間足がどのように下がってきているかを引きの図で見てみましょう。

1時間はジグザグを作りながら大きく下がってきています。

下図の5分の動きだけを見ていると、上がっていくのでは?と思えてしまう動きですが、

1時間足の動きを見ると、このまま上がっていくのか不安になりませんか?

今は1時間の高値と安値の間(下図のピンクのボックス)を移動している最中なので、

ここから下降して1時間安値を抜くことは普通にあります。

このまま上昇し1時間の高値を上に抜けるのでは?

といった予想や希望で戦うのではなく

「1時間が下を向いているから上昇ではなく下降を取りに行こう」

と現実に見えているトレンドや動きに合わせたトレードが大切です。

下位足である5分足を上位足である1時間の方向に合わせたトレードを『順張り』と言います。

私がスキャルピングトレードをする場合は5分足でトレードをします。

1時間足の方向には逆らわないようスキャルピングトレードを行っています。

常に『順張り』で戦っているというわけです。

各時間軸の簡単な見極め方法は今後ブログにて紹介させていただきます。

⇒簡単に高値・安値を見極める方法へーこれであなたも高値・安値マスターに!

水平線を使ったトレード(ボックストレード)

ここまで高値・安値の説明をしてきました。

高値・安値は各時間軸に存在し強く意識されています。

この高値・安値の上や下を抜きながらチャートが作られています。

これを上昇ダウ、下降ダウと言います。

上の図では、黒い〇の高値・安値を作り、高値に3回チャレンジ(青丸)、安値は3回チャレンジし、3回目でブレイクし大きな下降が出ています。

ここのブレイクで私は79pipsの利益を得ることができました。

「たまたまでしょう?}

と思われる方もいるかと思いますが、私にとっては『しょっちゅう』です。

過去検証を細かくしていくと、こういった場面は各通貨ペアで何度も現れます。

そう!

何度も現れているという事が大切なんです!

何度も現れているなら、何度も利益を上げられるチャンスがあるという事なんです。

これを私は9年前(2013年)に発見し『ボックストレード』と名付け、数多くの利益を上げてきました。

※ボックストレードについては後日詳しくブログでご説明させていただきます。

私のTwitterでも何度も紹介してきたボックストレードですが、

Twitterを見てくださっているトレーダーの方々から賞賛を浴びているトレードスタイルです。

私のTwitterでは、エントリーポイントの先出tweetをしています。

デモなどで一緒に勝つ経験をしてもらっています。

2022年3月の先出トレード成績は37勝1敗でした。

是非、一緒にトレードを学びましょう!

水平線を使ったトレード(実践編)

水平線を使ったトレードとして、上のボックストレードで紹介したチャート図で解説していきます。

下図は上のピンクのボックスを書いたチャートに水平線を引いた図です。

上と下に水平線で挟まれたチャートが2つあります。

どちらも、2本の水平線が引かれています。

一番上の2本の水平線で挟まれたチャートから解説していきます。

●が安値と高値です。

高値をブレイクしましたがヒゲで押さえられ下降。

その後、再び上昇しまたもやヒゲで押さえられ下降。

※水平線トレードではヒゲは抵抗され押さえられブレイクしていないと判断しています。

その後、大きく下降し安値を実体で抜けブレイク!(青丸)

ブレイク後、いったん上昇するが大きく下降し、安値に引いた水平線を一気に下抜け。

このような場面です。

下図は一番下の黒い水平線2本で囲まれた図です

ピンクの線は高値と安値がどのように動いたかを表しています

一番上の水平線をたたき、次に一番下の水平線をたたき、黒い水平線2本を引くことができます。

その後、一番上の水平線に届かず下降。

その後、一気にブレイクし下降。

下図は2本の水平線が意識されていることを●(黒丸)で表しています。

黒い水平線の上部では3回意識され、最後は黒い水平線まで届かず下降が始まっています。

この動きはFXではよくあらわれる動きで、上が固いことを示しています。

上が固いことが分かったため、下を試しに行く動きが現れ、一気にブレイクしています。

このように、水平線を引いておくことで

意識されている箇所がわかるのです。

FXは意識されている場所を探すことでトレードを有利に運ぶことができるのです。

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