毎日の環境認識

ドル円(2022年7月30日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

7月30日(土)のドル円の環境認識ブログになります。

1か月の振り返りのブログとなります。

月足から解説していきます。

私”ちりつも”が作り上げた、超シンプルトレード方法である『ちりつも流FX』のトレード分析方法を使用し、

FXとは?などと考えているFXトレード初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

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ドル円(2022年7月30日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

下図はドル円の月足となります。

月足では調整と思われるほどの動きが出ていません。

ただ、ここにきて上髭の長い陰線で確定しましたs。

月足の動きをピンクの線で表現しています。

月初めは約380pipsととても強い上昇となり、高値を更新する展開が続きました。

しかし、その後下降が始まると、昨日までに大きな下降を作り約680pipsの下降と、上昇を上回る勢いで下降しました。

最終日に約60pips盛り返して短い下髭を作り終了しています。

大きな下降からの戻しとなると、大きな下降に対する戻りの調整と捉えらえる動きがロウソク足から読み取れます。

この当たりを、下位足である週足に落とし見ていきます。

ドル円 週足

週足を見ると、2週にわたって大きな陰線を作っています。

月足で見えていた大きな下降が、この2週間で作られたことが分かります。

週足では調整と思える下降を作っています。

フィボナッチを当てて調整度合いを測ってみます。

50%と調整度合いとしては十分です。

この下降が調整の動きなのか?それともトレンド転換への序章なのかは分かりませんが、現在の地点から上昇してきても文句の言えない位置であることが分かります。

このように、月足と週足では観察してみると景色や印象が異なることが分かります。

私は、毎朝起きてから、9つの通貨ペアを月足から分析します。

月足なのでは、あまり景色が変わらないと思われていますが、その時々で陽線を作っていたり、下髭を作っていたり以外と1本のロウソク足にストーリーがあることが分かります。

例えば最終週に突然上昇し、下髭を作り始める動きをし始めると、

「陰線を作りたくないのかな?」

「この安値がやたらと意識されているな?」

などの気づきにつながります。

この月足からの動きから、週足⇒5分足まで落としながら、その時間軸にあるストーリーを感じトレードに組みこむようにしています。

では、日足のストーリーを見ていきましょう!

ドル円 日足

下図はドル円日足です。

日足では、ピンクの水平線を下抜けし、トレンド転換し方向が下を向きました。

日足のトレンド転換は実に、去年の7月21日以来と約1年間になります。

いかに、ドル円が上昇相場だったか、という事が分かりますね。

現在の青の水平線の高値を抜けるのは1年後?といった想像をしてしまいます。

今までのドル円はFOMC後のパウエルFRB議長の発表後に、押し目買いのような上昇を繰り返してきました。

しかし、今回のパウエルFRB議長の

「金融政策のスタンスがさらに引き締まるにつれて、引き上げペースを緩めることが適切となる可能性が高い」

と述べたことにより、一気に下降しました。

日本という国が評価されての円高ではなく、アメリカの景気軟化している感が出てきたことによるドル安が原因の下降と考えています。

更に、米GDP(国内総生産)においても2四半期連続で実質GDP成長率がマイナスになっております。

このアメリカの景気後退の雰囲気が強まったことにより、さらにドル売りが加速し、円安の底を打った感があるのでは?

と想像していしまいます。

まあ、想像はここまでにして、テクニカル分析を主としたFXトレーダーは、その時々のチャートを分析し戦っていきます。

日足では調整と思える上昇を見せていないので調整度合いが測れません。

下位足4時間足を分析していきます。

ドル円 4時間足

下図はドル円4時間足です。

4時間足では調整と思える上昇を見せていますので、フィボナッチを当てて調整度合いを測ってみます。

38.2%を超える調整度合いを見せています。

調整度合いとしては最低限の調整は終えていますので、4時間足の安値を4時間足実体で抜いてくると更に下降してくる可能性があります。

現在4時間足の安値付近にあるロウソク足実体の安値をストップさせているのは、私が以前からブログや動画でお話ししてきたピンクの水平線です。

このピンクの水平線は上下にあり、このピンクの水平線2本の中は帯状の抵抗帯になる事が分かっています。

これは、私独自の計算から導き出された抵抗帯の値と値の間の幅からくるものなのですが、その位置が、ちょうど左側のピンク〇二つと傘案るために、そこから引いています。

実際はこのピンク丸が抵抗帯を作っているわけではないのですが、動画やブログを見られている方のために、ここから引いてもらうように抵抗帯を表しています。

現在は、上手のピンクの水平線ピッタリのところでロウソク足が止められています。

これは、後だしジャンケンではなく、過去の動画やブログで解説していた固い安値となります。

この状況から更に下降してきた場合、次に固い安値は、一番下のピンクの水平線です。

ここを抜けると、ピンク丸二つの右側にある安値では、少しの抵抗はあるかと思いますが、この箇所は計算してもそこまで固い安値ではないため、恐らく、この2本のピンクの水平線を下抜けすると、大きな下降につながると分析しています。

私のような緻密な分析が行える方が居るかは分かりませんが、このような生活な分析を行っても、その時に覚えていなければ何の意味もありません。

きちんと分析をしたら、しっかりとその場面がきたら使えるように、常に覚えておくことが大切です。

人間の記憶能力はとてもみじめなものです。

なので、私は分析をした内容を必ずMicrosoftのWordに書き止めるようにしています。

下降してきた場合は、その下降の途中にある抵抗帯を確認しトレードに役立ててきました。

これにより、多くの場合で、大きな利益を作り出すことが出来ています。

トレーダーの分析能力はとても大切ですが、それ以上に大切なのは、分析を行った後の行動だと思っています。

分析は一期一会です。

そして、時と共に流れていってしまうため、覚えておくことがとても困難です。

「ここは抜けそうにないなぁ」

と感じた安値には、水平線を引くようにする、などの習慣をつけておくことでも少しは解消されます。

損切になったり、大きく下降・上昇した動きを見て、

「いや~!ここは固いって分かってたのに~」

「あ~!ここ分析してたわ~!抜けたら伸びるんだった~」

など、後になって思い出すことは多々あります。

私もそうですが、ご自身の脳みその引き出しを整理することはたやすいことではありません。

アナログでもデジタルでも、ご自身の脳みその代わりに、記憶しておいてくれるツールは沢山あります。

活用しない手はありませんので、是非習慣づけるようにしてください。

それでは、下位足である1時間足を見ていきます。

ドル円 1時間足

下図はドル円1時間足です。

調整と思われる動きが確認できますので、フィボナッチを当てて調整度合いを測ってみます。

61.8%と調整度合いとしては十分です。

最も反応しやすい箇所が61.8%です。

条件としても十分と言えます。

念のためですが、ピンク丸の部分が高値なのでは?と思われる方がいるといけませんので、この調整を作った高値・安値にフィボナッチを当てて調整度合いを調べてみます。

23.6%と調整度合いとしては浅く、調整の動きではなく、単なる小さな戻りであったと分析しています。

なので、現在の1時間の高値・安値は、図の赤い水平線と青い水平線となっています。

61.8%の調整を終え下降してきています。

それでは、この下降の状況を下位足15分に落として見ていきます。

ドル円 15分足

下図はドル円15分足です。

15分足は現在トレンド転換し、方向が上となっています。

1時間足~日足まで下を向いている中、15分足が上を向いています。

しかし、15分安値のぎりぎりまで下降してきています。

この安値を下抜けすると、15分も1時間足~日足と同じ方向である下を向くため、売りやすい環境になってきます。

ただ、少し気を付けたいのが、4時間のロウソク足実体をぴったりと止めているピンクの水平線が下にあります。

このピンクの水平線を4時間足では止めれていますが、下図のように1時間足では抜けています。

となると、この安値に影響しているのは4時間足である可能性があります。

仮に、15分の安値を15分ロウソク足実体抜けからショートしたとしても、デモや小ロットに抑えておくことが安全だと考えます。

そして、ピンクの水平線を4時間足で実体抜けしてきてから本格的なトレードを考えることが安全かと思います。

また、次は週明けの月曜日となりますので、土日の間の要人発言などによって、トレンドの方向性が変わっていることもあります。

週明けは、動きを観察してからトレードを考えることが大切です。

ゆっくり丁寧にトレードしてください。

本日の環境認識は以上となります。

 

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