毎日の環境認識

ドル円(2022年5月31日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

5月31日(火)の環境認識をさせていただきます。

よろしくお願いします。

4時間がトレンド転換し上の環境に。

これで、全ての足が上を向いている環境となりました。

この、状況からどのようなトレードが有利か?

私”ちりつも”が作り上げた、超シンプルトレード方法である『ちりつも流FX』のトレード分析方法を使用し、

FXとは?などと考えているFXトレード初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

ご不明な点がございましたら、Twitterやこのブログの記事の一番下にあるコメント欄に、ご質問をお願いします。

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ドル円(2022年5月31日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

下図はドル円の4時間足です。

4時間の高値を上抜けしトレンド転換しトレンドが上になりました。

4時間足の調整度合いを見ていきます。

現在、フィボナッチ50%弱の調整となっています。

調整としては十分になってきています。

だからといって、ここから上昇するという保証はないので下位足である1時間足を見ていきます。

ドル円 1時間足

下図はドル円1時間足です。

1時間足もトレンド転換しトレンドが上に向きました。

1時間足の調整度合いを見ていきます。

1時間足では、フィボナッチ76.4%と深い調整になっています。

このまま下降が続くと、1時間足まで迫ってきて入野で1時間足が再度トレンド転換することも考えられます。

この環境からだと、ロングもショートもしづらい位置です。

更に下位足である15分足を分析していきます。

ドル円 15分足

下図はドル円15分足です。

15分足も昨日トレンド転換しトレンドが上になりました。

15分足の調整度合いをフィボナッチを使って見ていきましょう。

15分足と1時間足は近いため、同じような76.4%の調整となっています。

1時間足と同様に、このまま安値を下抜けし再度トレンド転換する可能性もあります。

この位置から上がる・下がるという保証がないため、更に下位足である5分足に落とし分析していきます。

ドル円 5分足

下図はドル円5分足です。

5分足ではピンク丸の部分でトレンドが下に。

しかし、強い上昇が起こり下降の起点の高値(青丸)を上抜けし再度トレンド転換しました。

そして、この上昇を上回る下降により青丸のトレンド転換を起こした上昇の起点を下抜けし(緑丸)再度トレンド転換。

短時間で3回もトレンドを変えてきており、かなり揉めているのが分かります。

最近のドル円は5分足にトレンドを変えるだけのきっかけが作れないことが多く、こういったトレンドがコロコロ変わることが起こりやすい環境です。

ドル円のトレンドをコントロールする力は15分が握っており、その15分足をコントロールしている5分の方向を出させないことで15分の動きを制しています。

そうなると、5分足の根拠が幾重にも重なる場所でのエントリーじゃないと危ないという事になります。

下図はドル円5分足です。

青線が上昇、ピンク線は下降を表しています。

一つ前の画像で示した5分安値を下抜けし1回目の下降(ピンク線)が現れました。

しかし、この下降を否定する強い上昇により再び上昇(青線)となっています。

しかし、それをまた否定する強い下降によりピンク線に。

ピンク線から青線に変わったロング(買い)が有利な環境ながら、上昇を続けられなかった要因は、4時間足の調整不足による迷いがあったと考えます。

つまり4時間足の調整がまだ弱いので、再び下降するのでは?という思いが残っており、下降していくうちに「やっぱり調整浅かったのか。だったら売ろう」という心理が重なり、再度下降のピンク線を発生させたと考えています。

一応、この時点では38.2%の調整は済んでいたため、ここから上昇してきても問題はありませんでした。

しかし、上昇できませんでした。

その理由は、青丸の部分にあります。

ピンク線の下降を否定し青線になった後の動きとして、ここで作った高値を再度上抜けすることができなかった。

つまり、この上昇が本物である証拠である、上昇ダウ+エリオット上昇三波確定がおこならなかったことにあります。

青丸のように、高値を更新していく動きは、多くのトレーダーに対するメッセージとして、「この上昇は本物ですよ。」というメッセージになります。

それでも伸びなかった場合は、一時的にでもトレンドが逆を向いている可能性があります。

その場合は、観察に徹し、この図の最高値を上抜けするまでまつことで安全にトレードすることができます。

15分以上の足の全てが上を向いている環境なのであれば、再び5分のトレンドが上を向いたタイミングでエントリー(下図の青丸)、もしくは上昇ダウが確認される地点(下図のオレンジ丸)でエントリーを考えることが安全と言えます。

下図はドル円5分足です。

このように上位足から順番に分析をすることで、現在の位置がどのような意味を持っているかが分かるようになります。

私はこのような分析力を身に着けるために、何度も何度も異なる時間軸、異なる通貨ペアを使い過去検証を行ってきました。

過去検証はトレーダーにとって必要不可欠な勉強です。

ご自身のトレードが正しいのか?正しくないか?の判断は、勝てるトレーダーになるには絶対に確かめなくてはなりません。

淡々とトレードできる手法が身に付けば、あとは、その形が出たらトレードを繰り返すだけになります。

このような分析力を高めるために私はForex Testerという検証ソフトは今でも繰り返し使っています。

私、ちりつもや私のFXの塾の塾生も全員使っている検証ソフトになります。

  • 短期間でスキルアップが可能(早送り/巻き戻し機能)
  • 無料のタイプで最初は十分(もう少し長い期間や多くの通貨ペアを検証する場合だけ購入すればよい)
  • ”気づき”が起こった時にいつでも過去を振りかえり詳しい検証が行える

Forex Testerを使っていない方は無料の範囲で十分使えますので、土日や空いている時間はFTを回しまくってください。

なお、以前ブログに書いておりましたドル円天気予報は、午前中にYouTube動画にて配信いたしております。

今朝に配信した動画は下記リンク先よりご覧ください。

ドル円のトレンド天気予報へ

また、私のトレード方法を詳しくお知りになりたい方は

ちりつも流FXとは?をご覧ください。

下記リンクよりご覧いただけます。

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