ドル円(2022年5月18日）FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

本日５月18日（水）のドル円の環境認識をさせていただきます。

昨晩、指標で15分のトレンドが上に、更にその後の指標で強い下降により再びトレンドが下に向きました。

この環境でどのようなトレードが有利か？などについてお話しします。

FX初心の方にもわかりやすく説明をさせていただきます。

私”ちりつも”が作り上げた、超シンプルトレード方法である『ちりつも流FX』のトレード方法などを使い解説していきます。

ご不明な点がございましたら、Twitterやこのブログの記事の一番下にあるコメント欄に、ご質問をお願いします。

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ドル円(2022年5月18日）FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

下図はドル円１時間足です。

ピンクの線は１時間の高値、青い線は１時間の安値を表しています。

現在は１時間足が下を向いていますので、ピンクの高値を１時間のロウソク足実体で上抜け確定すると、トレンド転換し上を向きます。

下図もドル円１時間足です。

上の図はフィボナッチを当てて調整度合いを調べた図です。

現在、１時間安値から高値の間の調整としては76.4％を上待っています。

その後、61.8％の地点まで下降し抵抗されています。

私のトレードルールとして38.2％以上の調整でなければ調整とは認めないというのがありますが、

76.4％と深い調整なので、調整としては十分です。

ただ、あまり深い調整はショート（売り）目線も弱くなってくることがあります。

これ以上の調整をかけるようであれば、あまり触らず１時間のトレンド転換があるのか観察に徹したほうが良い環境となります。

「抜けるだろう」といった、だろう買い、だろう売りは根拠にはなりません。

抜けると思っているのではなく、抜けてからエントリープランを立てることが大切です。

ドル円　15分足

下図はドル円15分足です。

上の図はドル円の15分足のトレンドの変化を表しています。

上昇トレンドがピンク線、下降トレンドが青線です。

まずは左からです。

ピンク線で上昇し黒い水平線の安値を作り上昇。

しかし、この黒い水平線を下抜けし下降トレンド青線に転換。

この下降で作った高値がピンクの水平線。

この、ピンクの水平線の高値を上抜けしたことで、再びトレンドがピンク線の上昇トレンドに。

しかし、この上昇を作った黒い水平線の安値を下抜けし、再び下降ダウ青線の動きに。

下図は先ほどのドル円15分足をズームしたものです。

上の図は先ほどの15分足の最後の動きをズームしたものになります。

トレンド転換し下降トレンド青線の動きに。

緑の水平線を下抜けしたことで下降ダウが確定。

更に、下降３波が確認されました。

この前の動きからTwitterで先出しし、多くの方が利益を出すことができています。

下の画像は私がTwitterで先出したものです。

　

下の画像は、Twitterを見てくださっている方からの嬉しいご報告です。

　

このように根拠のあるところで先出tweetし、皆さんには成功体験を重ねていただき、

　

「こういった根拠のところで入ると取れるんだ」

　

「だったら、根拠のあるところだけやろう！」

　

と無駄なトレードは避け、確率が高い場所で安全にトレードし、コツコツ利益を積み重ねることの大切さを知っていただいています。

このブログをお読みの方で、分析の仕方が分からない、根拠づくりが分からない、という方がいらっしゃいましたら、是非Twitterに遊びに来てください。

Twitterでは、エントリーの考え方、エントリーのタイミングなどを実況中継のようにtweetしています。

是非、ご参加ください。

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また、YouTubeにその日の環境認識動画をアップしています。

YouTube動画では、チャートを見ながら、上位足から順に環境認識を行い、エントリー根拠などをお話ししています。

是非ご覧ください。

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トレンド天気予報（ドル円　2022年5月17日）

月足↑・週足↑・日足↑・4時間↑・1時間↓・15分↓の環境です。（2022年5月17日15時20分現在）

昨日の指標により、15分が上を向き、さらに下を向くなど、晴れ間が見えかけたり、小雨がぱらつくといった、はっきりしない天気となりました。

その後、小雨を降らせていた15分足で下降ダウ確認、下降三波確認と、本格的な雨が予想される動きに。

しかし、まだ１時間高値付近を推移しているため、パラパラとした雨を降らせる程度に収まっています。

今後、更に下降が強まるようであれば土砂降りもありえます。

外出をされる場合が、しっかりとした傘をお持ちください。

※晴れ⇒ロング・雨⇒ショート・曇り⇒停滞（レンジ）

YouTubeにも同様の内容で環境認識動画をアップしております。

また、この動画の中では、調整と思われる動きの時にはどのようなトレードを考えればよいか？

といったことについてもお話ししています。

他の通貨ペアでも使えるテクニカル分析となっております。

是非ご覧ください。

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