今週は、23日に米GDP、24日にPCE、そして次期日銀総裁候補の植田和男氏の所信聴取と指標が後半に集中していたため、週の前半は小動きが続く展開となりました。
いずれの指標および要人発言においても、私独自の分析方法である指標フィボナッチが発動するだけの動きとはなりませんでした。
次期日銀総裁候補に植田和男氏!
という報道が2月10日(金)に報道され、その後の囲み取材で、
「現状の景気と物価からすると、現在の日銀の政策は適切である。当面は、金融緩和の継続が必要であると考えている」
と発言したことから110pipsの上昇となりドルが買われました。
今回の植田和男氏の所信聴取での発言次第では、ドル円が大きく動く可能性がありました。
しかし、今までの日銀の黒田総裁が以前から語ってきた内容をなぞった聴取内容となり、80pips程度の小さな反応となりました。
まあ、現総裁である黒田総裁の政策批判は当然できませんのでしょうがありませんね。
ただ、今週は日銀が国債無制限買い入れの指値オペで無理やり抑えてきた10年国債の利回りが0.5%を超える日もあり、長期金利を一定に抑えるためのYCCが破綻寸前なのでは?
という記事が出始めています。
※YCC(イールドカーブコントロール)
10年国債金利をゼロ%ラインで推移するように調整するために、日銀が買い入れを行い、金利全体(短期・長期)のコントロールすること。
黒田総裁最後の金融政策決定会合が3月9日・10日に開催されます。
維持しずらくなってきた10年国債利回り0.5%を0.75~1.0%程度に引き上げ、後任の仕事を楽にするサプライズなんてことになると一気に円が買わる可能性があります。
昨年末に突然の実質上の“利上げ”サプライズがあったように、黒田総裁最後の金融政策決定会合で大きなサプライズ会見となるか注目しています。
先週は、「次は日足を崩す!と言わんばかりに上昇を続けていますが」
という内容からブログが始まりました。
今週はどのような動きを見せたか、週足が閉じましたので、週足から順番に分析し、エントリー地点まで探っていきたいと思います。
私”ちりつも”が作り上げた、超シンプルトレード方法である『ちりつも流FX』のトレード分析方法を使用し、
FXとは?などと考えているFXトレード初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
ご不明な点がございましたら、TwitterへのDMやこのブログの記事の一番下にあるコメント欄に、ご質問をお願いします。
ドル円(2023年2月25日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析
下図はドル円週足です。
週足の高値・安値にフィボナッチを当てて、調整度合いを測っています。
調整2波の最低条件である38.2%まであとわずかと迫ってきました。
先週のブログで「大きな陽線のパワーが継続するか?」
とコメントしましたが、先週の大陽線のエネルギーは見事に、次の大陽線を生んだようです。
週足は青い水平線の安値を下抜けし方向は⇩を向いています。
青い水平線を下抜けし下降1波⇒現在は調整2波?の動きとなっています。
調整2波?とクエスチョンを付けているのは、38.2%以上の調整をかけて初めて、調整2波と確認されます。
週足の現在の上昇では、下降1波に対して38.2%には若干届かない位置にあります。
そのためクエスチョンを付けています。
現在の調整度合いから、ピンクの波形の安値を抜いた場合は、1波が調整を掛けられない位売りが強いと分析します。
「これくらいの僅かな差なら調整終わりだろう・・・」
といった自分勝手なルールではなく、調整2波の動きは38.2%以上と決めたのであれば、それは絶対ルールとするべきです。
というか私の絶対ルールです。
また、トレーダーは自分本位な分析ではなく、自分にとって一番不利な分析をするべきだと私は考えます。
前提に、
『チャートは自分の思い通りに動かない』
ということがあります。
過去一度でも、自分の思い通りのチャートを動かせたことがありますか?
私たち小口トレーダーに出来ることは、大きな流れに乗る事です。
この大きな流れは、大口トレーダーや企業、国単位の大きな資金を持ったトレーダーなどが作っており、逆らう事は出来ません。
過去検証をすると分かりますが、1波の調整が38.2%弱だった場合の再調整確率は低い%ではありません。
現在の調整度合いは38.2%弱だという事は解説しました。
現在の地点から仮に下降し安値を抜いた場合、調整不足と考えられる状態からの下降となります。
その後、再び上昇してきて下降の起点である黒い水平線を抜いた場合、トレーダーは2つの考えを持ちます。
「トレンド転換か?」
「調整か?」
私は迷わず調整不足を埋めてきた!
と判断し、方向はまだ⇩を向いていると判断しロングエントリーは控えます。
こういった場面は、私が運営する戦略部屋でも頻繁に出てきてます。
そのたびに戦略部屋でアナウンスしてきました。
その結果、危険な調整波では入ることなく、去年の10月から無敗を継続しています。
調整終了と勝手な解釈をすることで、負けにつながる危険なトレードを取り入れてしまう事になります。
私のトレードルールの全てが”過去検証”によるものです。
一つの動きに疑問を持った場合。
利確が出来た場合。
損切が出来た場合。
「なぜそうなる?」
を一つ一つ検証し疑問を納得に変えてきたことで、私の今の分析力があります。
検証方法をよく聞かれますが至極単純です。
納得するまで検証するという事です。
私は検証を面倒だと思ったことはありません。
なぜなら、検証こそが自分を守ってくれる分析力という”鎧”を身に付けることになるからです。
例えば損切になった場合は必ず検証をします。
・同じ時間軸で直近1年間で同じパターンで損切になったケースを洗いざらい抜き出す。
・同じパターンで損切にならず利確できたパターンを抜き出します。
・次に利確できた勝率を検証する。
・同時に損切率も検証する。
☆勝率が7割を超えるようなら下記ステージに移行
・利確できたpips数平均を割り出す。
(検証しているパターンで有利なpips数を割り出す)
・1年間が終了したら過去8年~10年間を検証する。
・上記全てが終了した場合、検証に使える他の通貨ペア(4通貨ペア)も同じように検証する。
これだけの行程を必ずやっています。
今回、なぜ損切のケースを解説しているかと言うと、損切の裏には”絶好のエントリー場所”が隠されていることがあるからです。
私は、このパターンなら8割以上の勝率が確保できるというパターンを数個持っています。
これには、エントリーパターンはもちろんですが、取るpips数なども細かくルール決めしています。
このエントリーパターンに行き着いたのが損切の検証からでした。
多くのトレーダーが、絶好のエントリーポジションでエントリーしていることを知っていますか?
しかし、多くのトレーダーが、それが絶好の場所かどうかの見分け方を知らないため、もったいないことに素通りしています。
何故エントリーしたか?
これを自分に問うたことがありますか?
恐らくですが、
「取れると思った場所だった」
と答えるでしょう。
そして、この取れると思った場所で損切りを経験した場合、同じパーターンが次に出現したらやりますか?
多くのトレーダーがやらないでしょう。
もったいないですね。
そのあと続けていれば、100回いや10,000回利確出来るパターンの場所だったかもしれません・・・・
この損切を経験したことで、同じパターンでのトレードを捨ててしまうかもしれません。
私は、損切の過去検証から一つの「絶好のトレードパターン」を見つけることが出来ています。
細かい過去検証をしたからこそ、私の今のトレーダーとしてのスキルがあります。
その中の一つから、先ほどの2波の調整度合いルールが作られています。
なぜ損切になったのか?
この中に、調整度合いの検証につながる損切があったからなんです。
調整が浅いと⇒再び調整をかけてくる
この再び調整をかけた動きで調整の浅い高値・安値を抜けても⇒トレンド転換ではない
調整が浅い場合は方向が変わっていない想定から分析⇒有利な環境でトレードを組み立てることが出来る
といった流れになります。
これは誰から教わったことではなく、検証を行った結果、過去チャートでこのような動きが多いからという理由からルールが作られています。
私は、人から教わったトレード方法は一つもありません。
本を読んだりした内容に関しては全部疑ってかかりました。
FXに少しだけ興味があり、なんとなく御茶ノ水の駅前の本屋で手に取ったFX本でしたが、ロウソク足のことや、チャートの事、インディケーターやオシレーターの事が書かれていました。
ふ~ん・・・
といった感情で読み進めていましたが、なぜかその本にはお金に関することが一つも書かれていませんでした。
知りたいのはFXの事ではなく、FXは本当に儲かるのか?という事なのに、肝心なことが書かれている本がありませんでした。
書かれているのは全てFXトレードに関する説明ばかりで、どうしたら儲かるか?の内容には一切触れていません。
そこで私が思ったのは・・・
この人詐欺師じゃない?
詐欺師じゃないにしても、儲かるならなんでお金の話をしないんだろう?
ん?
FXって儲からないんじゃないか?
という事でした。
私は海釣りをしますが、海釣りの本には、釣れる魚の種類・仕掛け・釣れる場所・釣れる水深・釣れる時期・餌、などがゴールまで書かれています。
そして親切な本には釣った魚の料理の方法までも載っています。
これが結果を知りたい人のための本です。
私は料理も大好きなので、多国籍の料理本を持っています。
どんな料理本を見て作っても、必ず食べられる料理になります。
なのにFXの解説本には、ゴールである儲けられる方法が書かれていない本ばかりでした。
ことある事か、この著者が儲かっているかさえも書いていません。
そして、色々と調べてくうちに一つの言葉にぶつかりました。
「手法はそう簡単に教えない。」
「教えて欲しいなら金出しな!」
※実際にこのような内容の本がありました(^_^;)
私は性格がひねくれているため、
「どんな魚が釣れるか、結果どんな料理が出来るか分からない本なんて売ってんじゃね~!」
という感情になりました。
そこで、ウェブサイトの情報を読み漁り、一つの結論に至りました。
「全部やってみよう!」
その日から、FXに関する用語やトレード知識に加え、インディケーターやオシレーターに関するオタクのようになっていました。
動きを書き出すことが出来る、インディケーターやオシレーターを方眼紙に書きだし、本当に同じ動きになっているか?
など、使えるインディケーターやオシレーターは何なのか?
をとことん追求しながらの日々となり、今思えばFXに一番どっぷりつかっていた時期でした。
その後、使えるのが水平線などのラインとフィボナッチのみということが分かり今に至ります。
まあ、インディケーターやオシレーターで勝てるなら、みんなお金持ちになっていますね(^_^;)
勝てるFXトレーダーはトレーダーの5%未満だそうです。
インディケーターやオシレーターは、なんかトレードしている感じになりますし、分析できているような気にもさせてくれます。
一番良い所は、自分でエントリー場所を探していないところにあります。
負けても自分のせいにしなくてもいいですからね。
そして、同じエントリーパターンが出たら、ポチッ!
厄介なのは、たまに勝てるところです。
勝てる時は方向が合っていることが多いので連勝も出来ます。
しかし、調整の逆張りで同じパターンでエントリーして大やけど。
徐々に資金が減っていき退場・・・・
挙句の果ては”FXって儲からない”。
でも、私が運営する戦略部屋では勝てるトレーダーがどんどん増えてきています。
何故だか分かりますか?
エントリー場所は、探すのではなく、現れるものだからです。
エントリー場所を探しているうちは勝てるトレーダーになれる確率は非常に少ないです。
エントリー場所とは?
”エントリーしなくてはならない場所”
それを徹底してい教えているのが戦略部屋です。
宣伝みたいになってしまいました(^_^;)
そして大幅な脱線・・・・
まあ、とにかく、
インディケーターやオシレーターを使わず、白紙から分析しエントリー場所を見つけることが出来ますか?
この一言に尽きます。
それが出来たら、あなたの未来は明るいかもしれません。
それでは、分析に戻ります(;^ω^)
週足の方向⇩の現在調整度合いを38.2%をタッチすることが出来るか?
といった環境です。
今週も作られた大陽線を来週も継続することが出来るか?
注目していきます。
ドル円 日足
下図はドル円日足です。
日足は青い水平線を上抜けしトレンド転換方向⇧となっています。
これで、月足⇧・週足⇩・日足⇧・4時間⇧・1時間⇧の環境となっています。
ピンクの波形が日足の上昇1波となっています。
現在は、調整を全くかけていいません。
かなり上昇が強い環境です。
戦略部屋では、この日足の高値上抜けを狙ってきました。
先週は4時間のトレンド転換から377件の利確を生みだし。
今週は日足の高値上抜けから、
ドル円では183件の利確を生み出しています。
ドル円、ポンド系、ユーロ系、豪ドル系では、
トータル340件の利確を生み出せています。
先週に引き続き、大変多くの戦略部屋メンバーの利確を生み出すことが出来ました。
この日足高値上抜けは、戦略部屋では狙い続けてきた場所だったため、嬉しい週末となりました。
週足⇩の環境に対し、日足がトレンド転換し方向が⇧と週足とは逆の方向を向きました。
このことで、週足の調整に入った?というトレーダーが増えてくる場面でした。
”絶好の買い場・売り場”が自然に現れ、その場所で当たり前のようにエントリーを繰り返す。
これが、私が考えるトレーダーの仕事です。
更に上昇を強めてくると、週足の調整が38.2%に到達する場面だけに、日足の動きには注目しています。
日足の設計図です。
設計図の引き方は、戦略部屋でのみ公開している内容なので控えますが、
この設計図の上昇斜めラインは2021年の10月から、下降斜めラインは2022年の12月から引いています。
現在も綺麗に設計図の”ダイス”を使ってチャートが作られています。
ダイスとは、上昇下降で作られた斜めラインで作られた四角形のことです。
とても綺麗な設計図になっています。
この上抜けは、波動の切れ目と、設計図のトリプルクロスラインを上抜けした時点で、上昇が約束されていました。
青い水平線は日足の高値であり、波動の切れ目ラインです。
波動の切れ目とは、下降波動ライン作ってきたエネルギーが消滅するラインです。
このラインを上抜けすることで、この高値を根拠に作られた下降波動が消滅し、上昇が強くなります。
この説明は、文章だと説明しづらいので、明日アップする動画で詳しく解説します。
そして、このような根拠が重なるラインと、設計図のダイスが交差するラインが3本重なる場所をトリプルクロスと言います。
このトリプルクロスは、反発や抜けた時の強い上昇・下降を生みだします。
この3本が重なる場所がトリプルクロスとなります。
戦略部屋では他の通貨ペアでもトリプルクロスが出現し、その後大きな動きとなりました。
日足では設計図の中を綺麗に動き、トリプルクロスと言う根拠が重なる箇所を上抜けしました。
38.2%タッチじゃ済まない上昇を生み出す可能性が出てきました。
ちりつも波動と設計図の内容から、引き続きドル円は日足がチャートを作る環境にあります。
しっかり観察していきましょう!
それでは、4時間足を見ていきます。
ドル円 4時間足
下図はドル円4時間足となります。
4時間のちりつも波動の波形図となります。
青い水平線の4時間高値を上抜けし、4時間がトレンド転換し方向⇧となっています。
1st波動5波終了⇒ジョイント波形ABC(青の波形)⇒2nd波動3波確定となっています。
4時間足では、先週解説したように、強いトレンドが出ていました。
強いトレンドは2nd波動の受け継がれやすい傾向があります。
2nd波動には受け継がれているか分析していきます。
それでは、2nd波動の1波にフィボナッチを当てて、3波がどの程度伸びているのか確認します。
2nd波動1波にフィボナッチを当てて、3波の伸びを確認しています。
3波が1波の1.618倍以上伸びていることが分かります。
とても強いトレンドが2nd波動にも確認できました。
4時間足は上昇が強いため調整の動きが出ていません。
この上昇の理由は、日足がトレンド転換したことによりロング勢が集まったことによる上昇です。
つまり、4時間の動きではなく、日足で動かされているチャートのため、4時間の分析だけから入るのは危険です。
これは、戦略部屋では4時間足から日足にバトンが渡されたときに詳しく解説してきました。
しれが、この場面でした。
青い水平線は日足の高値です。
ここまでは、4時間がトレンドを作り上昇してきました。
この勢いで日足の高値を上抜けするかに思えましたが、4時間で抜くことが出来ず反転しています。
この時点で、私は戦略部屋で
「4時間から日足にバトンが渡されているので、4時間の根拠からではなく、日足が抜けてから」
とアナウンスしてきました。
その後、
上図は日足です。
日足が上抜けし、ここで作った日足の高値を再度上抜けする、剥がれのタイミングからエントリーすることを宣言していました。
この位置を1時間+4時間の根拠から日足の上昇の初動取りを戦略としてお出ししています。
ということで1時間のチャートを見ていきます。
ドル円 1時間
下図はドル円1時間です。
1時間のちりつも波動の波形図です。
1st波動5波終了⇒ジョイントABC波⇒2nd波動5波終了⇒緑の波形でトレンド転換方向⇩⇒その後一気の上昇で再び上昇波形1波確定
となっています。
オレンジの丸は、4時間足で解説した4時間の上昇が日足で止められた場所です。
ここから、日足が根拠になるとアナウンスし、1時間では3波と5波が発生していますが全て潰されています。
こういった場面でエントリーすると焼かれてしまうんです。
プロトレーダーはというか、私は時間軸がバトンを渡しながらチャートを作っていることを知っているため、現在どの時間軸がバトンを握っているかで、根拠となる時間軸が動き出すまでトレードを控えます。
もし、ここで分析を怠れば、多くの戦略部屋のメンバーが損切もしくは、多くの含み損を抱えることになっていました。
「危ない所はやらない。」
「分からないならやらない。」
これがトレーダーとしての最低限のルールです。
オレンジ丸の高値で4時間がブロックされた時点で、日足が抜けるまではトレードをしないという判断したという訳です。
現在、強い上昇1波が確定しています。
この1波は日足の1波・4時間の3波の波形の動きとなります。
このように、上位足の波形に伸ばされることがありますので、上位足から分析することは大切な事なんです。
上手に日足の波形と4時間3波に乗れたことで、時給良く多くの利益を生みだすことが出来ました。
それでは、戦略部屋での戦略を見ていきます。
このような戦略をリアルタイムで出していました。
これを、毎日ドル円を含め7~8通貨ペア(ユーロポンドがある時は)出しています。
そりゃあ、戦略部屋のメンバーは成長しますね(^_^;)
戦略部屋の戦略の内容の
「入る場所は黒いボックスの上抜けとなります。」
と解説していたボックスです。
ここから多くの戦略部屋のメンバーがエントリーし利確祭りとなりました。
戦略部屋は現在961名という大変大きなコミュニティになってきました。
一人で活動を続けてきたため、レスポンスが悪くなってきたため、
一旦1000名で戦略部屋入室を停止する予定です。
残り40名弱となりましたが、まだ入室できますので、
本気で勝てるトレーダーになりたいと頑張っている方は是非ご入室ください。
ご入室方法はこのブログの最後の方にございます。
是非、ご覧ください。
現在、日足・4時間・1時間の波形が伸びすぎているため、調整の動きを待ちます。
次の入り口としては、4時間と1時間が同じ波形を作っていますので、4時間5波確定から入ってみたいと思っています。
上図は4時間足です。
このような波形になるかは分かりませんが、3波の調整38.2%程度から、黒い水平線を4時間ロウソク足実体上抜け確定から、
ヒゲ埋め+確定売り(最低1分)を確認し入る予定です。
今週のブログは以上となります。
戦略部屋&波動チャネル部屋への入室方法
戦略部屋は”無料”の空間です。
戦略部屋のメンバーからサブスクなどの月謝のようなものや、手法を販売したりなど、お金が発生することのない空間です。
無料ではありますが、私が200名以上の勝てるトレーダーを育ててきたノウハウが詰まった部屋となっています。
勝てるトレーダーを目指しているのであれば、是非ご入室ください。
戦略部屋では、チャートの高値・安値が違う、レートが違うということを避けるため、チャートをヒロセ通商さんに固定しています。
「ヒロセ通商」の口座をまだお持ちでない方は,下記リンクより内容をお読みいただきお進みください。
優先的に「戦略部屋&波動チャネル部屋」にご入室いただけます。
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※詳しくは下記「オンライン講習開講しています!」をご覧ください。
下記リンク先を内容をお読みになりお進みください。
戦略部屋では、希望者を募集し、オンライン講習を行っております。
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※波動チャネル部屋への入室方法は下記リンクをご覧ください。
費用:無料
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という方は、是非「オンライン講習」にご参加ください。
トレンド天気予報について
トレンド天気予報の動画ですが、早朝にバタバタと動く用事が出来てしまったため、しばらくお休みします。
すいません。
また、私のトレード方法を詳しくお知りになりたい方は
ちりつも流FXとは?をご覧ください。
下記リンクよりご覧いただけます。
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