8月2日(火)のドル円の環境認識ブログになります。
アメリカの景気後退を感じさせる指標が連続し、ドル円が急下降しています。
私”ちりつも”が作り上げた、超シンプルトレード方法である『ちりつも流FX』のトレード分析方法を使用し、
FXとは?などと考えているFXトレード初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
ご不明な点がございましたら、Twitterやこのブログの記事の一番下にあるコメント欄に、ご質問をお願いします。
また、動画でも環境認識をしております。
是非ご覧ください。
ドル円(2022年8月2日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析
下図はドル円の4時間足となります。
以前より固いと言っていたピンクの水平線2本の間の抵抗帯で何度も反発上昇を繰り返していました。
このピンクの水平線を抜けると、そんなに抵抗することなく落ちてくると動画でお話ししていた通り、約180pipsと大きな下降を作っています。
またもや、分析力の高さを披露することになりました。
このような分析力は、水平線、波動ライン、戦略部屋のみで公開している波動ラインセカンド、いまだ公開していない波動チャネルによって導き出しています。
一般的に公開していない理由は、使い方を間違うと方向感を見失うので、しっかりと覚えていただく必要があるため一般公開はしていません。
波動チャネルは、ちりつもがヒロセ通商さんと独占契約を結んだ記念として、新規口座開設をした方のみに公開することにしました。
詳しくはこのページ内のリンクをお読みください。
詳しくは昨日8月1日に配信した下記動画でご確認ください。
3分50秒当たりでお話ししています。
図の青い水平線が4時間の高値・赤い水平線が4時間足の安値となっています。
まだ、調整と思われる上昇を作れていませんので、下位足1時間足に落として分析していきます。
詳しは下記画像をクリックしてください。
ドル円 1時間足
下図はドル円1時間足です。
現在の安値を作る際に、どこを高値に定めるかが大切なので、最後に安値を抜いてきた高値と安値にフィボナッチを当てて調整度合いを調べてみます。
38.2%以上の調整は終わっていますので、この部分を高値として分析に落としていきます。
先ほどの結果から、青い水平線が1時間高値としました。
ここから調整と思える上昇を見せてきたら、フィボナッチを当てて調整度合いを測り、下降の起点を探していきます。
現在は、調整と思えるほどの上昇が作れていませんので、調整度合いは測らず次に移ります。
下図は、先ほど4時間足でお話ししたピンクの水平線2本の中の動きです。
ピンクの水平線のうち、一番下のピンクの水平線が固いと動画でお話ししてきました。
このピンクの水平線で揉めに揉めているのが分かります。
さらに、ちりつもオリジナルの波動ラインが押し出すようにピンクの水平線を下抜けしています。
これも、私は波動ラインを引いたときから分析しておりました。
なので、昨日配信した動画でエントリーをしていることを動画でお話ししています。
それではエントリーした場所である5分足に落として解説していきます。
ドル円 5分足
下図はドル円5分足です。
昨日のドル円のエントリーポイントの解説をします。
これは、動画でもお話ししています。
動画でご覧になりたい方は下記リンクよりご覧ください。
一番左上のエントリーでは意識されている安値を実体で抜いてきたらエントリーすると、戦略部屋で説明しておりました。
このような事を戦略部屋ではお出ししておりました。
ここでは目標とするラインまで達したので16pipsの利確としました。
その後のエントリーポイントは下図の箇所です。
動画でお話ししている黒い水平線の意識されているダブルトップのネックラインから抜けることがチャートの作りから分かっていましたので、
4時間で意識されてきたピンクの水平線を5分で実体抜けした地点からショートしました。
損切根拠は赤い水平線の高値です。
安値が一段切り下がったことを受け、ここからは高値が切りあがる位置に損切根拠を置き、損切に合うか?利益を伸ばせるか?
といったトレードに切り替えました。
その後、4時間足のロウソク足が実態抜けしたことで、最高ロットの倍のロットで下降を取りに行きました。
ここは、6月16日から狙ってきた場所だったので、絶対の自信があったため強気のトレードで行きました。
その後180pipsまで下降しましたところで、160pipsに建値を入れて、建値決済となりました。
このように、過去に合った抵抗されやすい場所も、しっかりと抵抗されることが分かっていると、トレードプランを立てやすくなります。
抜けないならトレードしない。
抜けたなら強気でトレードするといった、単純なストーリですら作ることができます。
このストーリーに、ちりつもの波動ラインや、波動ラインセカンド、波動チャネルから根拠をプラスしトレードすることで、更に確実に利確に持っていけます。
今回は特別に、波動チャネルを引いたチャート図です。
黒く塗りつぶした箇所は波動ちゃねふのルールがあるため隠しています。
ルールは教えられませんが、あるルールで引かれている線になります。
ピンクの丸2つの部分は波動チャネルがぶつかっている場所です。
こういう場所は波動の反発の終点を表していることが多く、このような場所から下位足で下降ダウを作った場合にエントリーしています。
これは1時間足ですが、これと同じルールで15分足で引いていたのですが、バッチバチに効いていました。
私が考案してきた波動ライン、波動ラインセカンド、波動チャネルは途方もない数の過去検証から見つけられたものです。
そして、この波動系のテクニカル分析方法は、おそらく私が気づかかなければ世に出なかったものです。
私はもう十分にFXという世界で甘い蜜を吸ってきました。
これからは、多くの勝てるトレーダーを育てようと活動をしていきます。
この私の考えに賛同してくださる方は、是非!YouTube動画、ブログ、戦略部屋を使い勝てるトレーダーになってください。
今回は、ヒロセ通商さんとの契約に際し、波動チャネルの公開をしましたが、期間限定での公開と考えています。
この波動チャネルは、本当は一生公開する気のなかったテクニカル分析方法です。
戦略部屋では、波動チャネルをご覧になった方のみが入れる「波動チャネル部屋」が用意されています。
動画ではお話ししていませんが、波動チャネルの使い方にはまだ続きがあります。
波動ラインで言うセカンドです。
「波動チャネル部屋」では、波動チャネルの本当の使い方をご理解いただき、トレードのヒントに使っていただこうと思っています。
ヒロセ通商さんとの独占契約を記念した、新規口座開設をした方のみのキャンペーン期間中に、是非波動チャネルの動画をご覧ください。
そして、戦略部屋に入室していただき、波動チャネルを学んでください。
波動チャネルを含めた特典内容をご覧いただくには下記リンク先のブログをお読みください。
戦略部屋第三期メンバー募集について
8月6日(日)のドル円の環境認識ブログ内にて、募集内容のご案内をさせてたいだくことにしました。
そちらの内容をお読みください。
詳しい内容は、その時にご案内させていただきます。
今しばらくお待ちください。
トレンド天気予報について
以前ブログに書いておりましたドル円天気予報は、午前中にYouTube動画にて配信いたしております。
また、私のトレード方法を詳しくお知りになりたい方は
ちりつも流FXとは?をご覧ください。
下記リンクよりご覧いただけます。
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