毎日の環境認識

ドル円(2022年8月18日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

8月18日(木)のドル円の環境認識ブログになります。

4時間足から分析していきます。

私”ちりつも”が作り上げた、超シンプルトレード方法である『ちりつも流FX』のトレード分析方法を使用し、

FXとは?などと考えているFXトレード初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

ご不明な点がございましたら、Twitterやこのブログの記事の一番下にあるコメント欄に、ご質問をお願いします。

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また、動画でも環境認識をしております。

是非ご覧ください。

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ドル円(2022年8月18日)FXトレード初心者にも分かるテクニカル分析

下図はドル円4時間足です。

4時間足では黒い水平線を上抜けし、エリオット波動5波まで確認されています。
ここからABCの動きに入いった場合、レンジの動きが想定されます。

ただ、下位足1時間でもエリオット波動が確認されているため、4時間のABCレンジで、1時間のエリオット波動がつぶされるか?

それとも、1時間のトレンドが強く、エリオット波動が継続されるか注目です。

1時間足を見る前に、4時間足のエリオット波動の動きを測り、トレンドが上昇に向いているのか確認していきます。

その時のトレンドの方向が合っている場合は、エリオット波動の三波は1波の1.618倍程度は伸びてきますが、届いていません。

では、1波と5波が同程度伸びるとされる動きはどうでしょうか?

1波と5波の動きをピンクの線で表してみました。

当てているフィボナッチは1波で計測したものを、そのまま5波に移設しています。

5波も伸びていません。

上図では、三波が伸びなかったpips数、5波の伸びなかったpips数を計測しています。

どちらも60pips程度と同程度の割合伸びていないことが分かります。

このように、三波が伸びなかった割合分、5波も伸びないことが多く、5波を取りに行く場合は、3波が伸びなかった場合は、その割合分差し引いた地点を利確目標にしています。

エリオット波動は教科書通りの解釈ではなく、ご自身で伸びた場合、伸びなかった場合の過去検証を行い、通貨ペアごとに特徴をつかんでおくことが大切です。

通貨ペアごとにエリオット波動が伸びなかった場合の動きに特徴があり、ポンド円などはエリオット波動が伸びなっなかった場合、損切になる可能性が高くなるパターンも存在します。

私の解釈でのエリオット波動とは、集団心理が上手に働いたときに、人間のDNAのらせん構造と同じ1.618である黄金比に近づくのでは?

と考えています。

黄金比である1.618という数字には、DNAの螺旋を初め、カタツムリの殻、ヒマワリの花、松ぼっくり、台風の渦、大きなものでは銀河系の渦ですら、黄金比で作られています。

私は、この黄金比という数字に魅せられて、FXに計算式を用いることを研究し、いまでは上昇下降のスピードや、減速などを計算し、波動ラインを生み出しました。
この波動ラインから、横の動き、斜めの動きの計算、始点から終点までの動きを計算し、抵抗帯を導き出しています。

1.618という数字をFXに取り入れたことで、チャートと1.618という数字は大切な関係であることが分かりました。

チャートは月足から1分足まで存在し、月足の中には無数の1分足が存在します。

これをフラクタル構造と言い、沢山の黄金比と、沢山の黄金比ではない動きで構成されています。

この構造を知りたくて、過去に1年3か月ほどかけて、5分足にどの程度の黄金比と黄金比ではない動きがあるのか?というのを4通貨ペアで検証したことがあります。

これを調べたことで、エリオット波動の意味というか、エリオット波動の使い方が分かり、黄金比になる理由や、黄金比になりやすい状況などを掴むことが出来るようになりました。

この検証は、とても時間をかけたので公表する気はありませんが、私が運営している「戦略部屋」では、この検証結果を根拠にエリオット波動での分析を行い、毎朝戦略を出しています。

検証がお好きな方は是非やってみてください。

なぜ伸びるのか?なぜ伸びない時があるのか?

この2つのことが分かると、トレードは断然に楽になり、負けなくなってきます。

また、4つの通貨ペアを同時に検証したことで、エリオット波動が通用しにくい通貨ペアに対し、どのようにエリオット波動を使うべきか?なども理解でき、大変有利にトレードが行えています。

私の動画を見られている方は、水平線(各時間軸ごとの高値・安値)・波動ラインを使い検証しているトレーダーだと思っている方もいると思いますが、

私が使っている分析方法は、水平線(各時間軸ごとの高値・安値)・波動ライン(ファーストとセカンド)・波動チャネル・クロス波動・抵抗帯・エリオット波動の使い分け・上昇下降時の計算式による抵抗帯を使い毎朝分析をし、戦略部屋で戦略を公開しています。

なので、ほぼ負けることはありません。

これは、戦略部屋の方々が証明してくれると思います。

ここまでの分析力がなければFXは勝てないのか?と聞かれた場合の答えは”NO”です。

水平線(各時間軸ごとの高値・安値)・波動ライン(ファーストとセカンド)・波動チャネル・クロス波動をマスターすれば十分に戦えるトレーダーになります。

現に、私が育てた200名近くの塾生や、私が一般向けに現在運営している戦略部屋でも勝てるトレーダーが増えてきています。

今週の土曜日である8月20日のブログ内で、第4期メンバーの募集を行います。

現在、49名のトレーダーが勉強されています。

来週には60名を超えるFXの学習部屋になります。

学びたい方は、是非戦略部屋に入室し学んでください。

横道にそれてしまいました。

それでは、1時間足を分析していきます。

ドル円 1時間足

下図はドル円1時間足です。

1時間足では、エリオット波動4波と思われる動きが出ています。

「思われる」

と言っている理由は、安値を抜いていしまうと、下降1波が出てしまうため、現在の高値を上抜けするまでは4波である可能性でしかありません。

では、ここまでの動きをフィボナッチを使って調べていきます。

1時間足の上昇三波の伸びを見てみましょう。

1.1618には若干届いていませんが、それでもほぼ伸びています。

4時間足の伸びとは違い、1時間足ではトレンドの方向性として上を向いていることが分かりました。

では、現在の動きの調整度合いを測ってみます。

調整度合いとしては50%に若干届かないまでも、調整としては十分です。

では、この地点から上昇したと仮定して、5波の動きを予想してい見ます。

予想される動きとしては上図の通りです。
上図のフィボナッチは1波に当てていたフィボナッチを移設しました。

5波の目標地点としては1波と同じだけ伸びた場合は、0.0地点となります。

ただ、1.618倍まで若干足りなかった状況を考えると、少し下が目標地点となります。

これは、絶対にここまで伸びるという訳ではなく、エリオット波動の理論上の動きです。

理論上の動きではありますが、どんなトレーダーも目標になるものが欲しいものです。

日本では、あまり使われないフィボナッチですが、海外の本を読むと、フィボナッチを解説している本は大変多く、日本人と比較すると、フィボナッチの使用率は高いのでは?と思っています。

現に、過去検証すると、1.618付近でヒゲ、1波と5波と同程度の場所で横横など、結構頻繁に見る動きです。

この動きは、ドル円ではない、ヨーロッパやアメリカで取引されている通貨ペアで多く見受けられます。

つまり、フィボナッチを根拠に目標を定めているトレーダーは少なくないということです。

私は利確目標根拠にフィボナッチにプラスして、私が考案したクロス波動から導き出される抵抗帯を加え、利確目標根拠にしています。

この2つの根拠があるため、無理なく伸ばすことが出来ています。

現在引けている、クロス波動から導き出される抵抗帯は下図の通りです。

現在作られるている動きが抵抗帯から作られていることが分かります。

8月16日に出したエントリープランです。

この1時間実体抜けからエントリーし、下図(先ほどの抵抗帯の図を拡大したもの)を根拠に利確まで伸ばしています。

1時間実体抜けから一気に伸びたので、2波の動きを待ち、1波にフィボナッチを当て、3波の目標である1.618付近に抵抗帯があるため、この抵抗帯に指値を入れ、約180pipsで利確しています。

抵抗帯が少ない所では伸び、抵抗帯があるところでは、しっかりとストップしていることが分かります。

この抵抗帯は、私の戦略部屋内の「波動チャネル部屋」で引き方などを動画で説明しています。

学びたい方は「波動チャネル部屋」にお入りください。

戦略部屋には通常の方でも入れますが、「波動チャネル部屋」に入るには条件があります。

波動チャネルは私が大切にしてきた分析方法のため、ずっとひた隠しにしてきました。

8月1日から、ヒロセ通商さんと独占契約を結ぶことになり、その特典として「波動チャネル動画」を公開することにしました。

この「波動チャネル動画」をご覧いただき、この動画の冒頭部分のタイトル画像を、私のTwitterのDMに送っていただいた方のみが入室できます。

「波動チャネル動画」をご覧いただくには、下記リンクから、ヒロセ通商さんと新規口座開設をする必要がございます。

口座開設には費用はかかりませんのでご安心ください。

波動チャネル部屋で学び、抵抗帯を引けるようになりたい方は下記リンクより新規口座開設をして、私のTwitterにタイトル画像を送ってください。

 

ヒロセ通商さんと独占契約を結んだ理由は、チャートの固定にありました。

FX会社ごとにチャートの形状が違う問題があり、動画やTwitterで度々この問題が起こっていました。

戦略部屋を立ち上げたばかりだったため、どこかの会社のチャートに固定しようと考えていました。

その時に、国内4社、海外8社のFX会社からお誘いを受けていました。

海外は全く考えていなかったので国内から、

約定スピード、セキュリティ、スプレッドが狭いという3つの条件をクリアするFX会社として、ヒロセ通商さんと契約することにしました。

動画と同じチャートで分析したい方、波動チャネル部屋で学びたい方は、是非上のリンクから新規口座開設をしてください。

また、分析から外れてしまいました(^_^;)

それでは、15分足を見ていきます。

ドル円 15分

下図はドル円15分です。

15分足では、このようなボックスを作っています。

黒い水平線を下抜けしトレンド転換しています。

4時間・1時間↑、15分↓の環境です。

ボックスの上を抜けると、再度15分が上を向きロング勢が増えてきます。

ボックスの下を抜けると、15分で下降三波確定となりショート勢が増えてくるといった環境です。

ただ、ここで気を付けたいのがショートです。

1時間足ではある程度のトレンドが出ています。

この状況だと、15分の下降三波が伸びない可能性があります。

現在の動きで仮にピンクのボックスの下を抜き三波が出た場合、15分の高値が緑の水平線になります。

私だったら、リスクのあるショートは考えず、15分三波が伸びなければ、緑の水平線を15分のロウソク足実体抜けを待ちます。

また、現在の位置から上昇してくるとなると、ピンクのボックスの上辺を上抜けまで待つことになります。

ただ、この高値は4時間・1時間の高値でもあるため、上辺を抜けてくるようなら、最高値を1時間で実体抜けを確認してから下位足に落としてロウソクのヒゲに注意しながらエントリーします。

先ほど1時間で解説した図です。

1時間実体抜けでも、エリオット波動の理論上50pips程度の利幅は望めそうなので、抵抗帯を見ながら利確しようと思います。

本日の環境認識は以上です。

ちりつもとヒロセ通商は独占契約を結びました。

独占契約を記念して、私が考案した波動ラインの最終形態である「波動チャネル」の動画を、

新規口座開設をした方のみご覧いただける特典がございます。

詳しくは下記リンク先のページをご覧ください。

動画のチャートと同じ環境でトレードしたい方は是非ご検討ください。

 

戦略部屋第4期メンバー募集内容

明日、8月20日(土)に、第4期メンバー募集のご案内をさせていただきます。

募集人数等は決まっておりません。

TwitterのDMを開放したことで、多くの方からお問い合わせをいただいておりますが、8月20日(土)の発表までお待ちください。

よろしくお願いいたします。

 

トレンド天気予報について

トレンド天気予報の動画ですが、早朝にバタバタと動く用事が出来てしまったため、しばらくお休みします。

すいません。


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